今日久しぶりにチャリに乗りました!通勤用折りたたみでなく、クロスバイクの方。
んで、阿久根駅に行ってきました!
今日の写真をあげる前に、折角なので増改築寸前に撮った阿久根駅でも紹介します(^^)
2013年晩秋くらいまでの姿です。実は多くがリフォームされたでけで、増築部分はほんの一部です。
建物前面の庇が伸びて、そこが屋内になったくらい。
以前は写真左手に事務所がありましたが、人員削減で以前の広さが必要なくなったのでしょう、大幅におもてなしのスペースが増えていました。
今見るとこの姿もいいですね。
思い出補正という奴のせいなのでしょう。
今回は増改築前派で話をしましょう。
明日は増改築後派で(笑)
この高い空間と窓により、自然な形で明るさがありました。
古さがありつつも、沿線の他の駅よりも大きさ・構造ともにレベルが違う事に、最盛期の町のにぎわいを感じえました。
改めて見ると何の空間だったのでしょう?この庇
トイレまでの開放廊下以外になにか役割があったのでしょうか?改築後もトイレへの廊下になっていますwww
もうこの姿を見られないのは残念になります。
しかし、小さな道具から、建築・町に至るまで、人々に使われない事にはだめになっていきます。
新駅舎のデザインはどうあれ、町の活性化の火種として生まれ変わった新駅舎には頑張ってもらいたいです。
おれんじ鉄道、商工会、行政その他皆さんのがんばりを応援しております(^u^)ゞ
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