肥薩線ぶらり旅ー後編ー⑪


 

 

芦北町立海路小学校

 

日の入りまで1時間もないというのにまだ八代ー人吉間の半分も進んでいないと考えつつも、ふと校舎のようなものが目に入ってしまいました。

 

入ってしまったら仕方ない。うん、しょうがない。


 

 

 

 

H6.4休校

 

ぱっと見の状態が良かったため、後日情報を調べたときには驚きました。

 

休校から20年


 

 

 

 

 

『歌を持て』

 

………

……

…わかりませn

 


 

 

校舎は渓谷と言えそうな場所にあり、平地などありません。ここがおそらく校庭兼教員駐車場だったと思われます。

 

広さ14m×60mくらい(私の勘です)

 

校庭がなくても学校って作れたんですね。そこらへんの細かい基準を調べてみたいです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭がないからでしょう、休み時間は先生も含め敷地となりの川で遊んでいたのでしょうか


 

 

考える

やさしい

やり抜く

海路っ子

 

 

校訓ですね、やっぱりこれが校庭なんでしょうか。

ちなみに校訓が貼ってあるのは、倉庫の壁です


 

 

7×5のグリッドで、28m×15mくらいでした

 

1階に職員室や特別教室、2階に普通教室、3階が体育館4階はその吹き抜けとサイドにギャラリー(キャットウォーク?)といった感じなのでしょう。教室の上に体育館というのも、2階天井・3階床の断面が気になるところですね


それにしても敷地・校庭・校舎とすべて小さいです。外観を見ただけでも、明らかに1学年1教室はありません。

中に入ってみたい、建設時の事情とか知りたい(> <)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、日も沈んでしまいました。

日没後はたいした写真は撮れませんでしたが、その⑫につづきます